小学校の頃からスピリチュアルなものに興味を持つちょっと変わった子でした。祖母が透視もできる霊能者で、相談者がよく来られたり、子供が受験の時、試験の様子をローソクの炎で視るなど呪術的なことを目の当たりにしていたので、影響を受けていたのかもしれません。
大学でも心理学、中でもユングや催眠に傾倒していました。針治療など神秘的な医療にも憧れていました。
自分なりに手応えを感じたのは藤平先生の気功で、気を流した時、折れない腕が出来るなどの物理的変化に驚きました。
自身で開発した医療ヨガを行うと気が直ぐに出て多くの気功師を作りました。そのうち、気当て診断を開発して、対象物に何があるかを探るようになりました。最初は人体にウイルスが居るとか癌の反応があるなど物理的な物を対象にチェックしていましたが、そのうち霊やオーラ、スピリットなどスピリチュアルな対象まで観るようになりました。
また、気を用いてヒーリングをはじめ、物の浄化もするのですが、天空にいろいろな気が無限にあるのを発見してからそれを頂く手法(天賜気功)を開発したことで浄霊をはじめ、種々のヒーリングをするようになりました。
現在の私のスピリチュアルな手法は、気当て診断と天賜気功をベースにして相談に応じています。