田中さん(仮名)は2年前から、倦怠感を訴えていました。
病院で検査しても特に異常は見つからず、精神的な問題ではないか、と言われ精神科にも受診しましたが、安定剤や抗うつ剤を処方されましたが、しんどい症状は改善しませんでした。
私の著書を読んで藁をも掴む思いで来院されました。
血液検査でも異常なく現代医学的には慢性疲労症候群とでも診断されそうです。
気のチェックをしてみると胸や背中や腰に数十体の不成仏霊の反応があります。
家の間取り図をチェックすると家にも不成仏霊の反応があり、家の周囲の地域にも不成仏霊の反応があります。
別の日に浄霊の日取りを決めて、来て貰いました。
家族の写真からは家族にも不成仏霊が憑依していました。
浄霊は人の情報を人形に転写し、前日から浄霊エネルギーを吹き込んだホログラムメッキシートの上に置きました。また家の間取り図、地域の地図もシートに乗せました。
20分くらいで田中さんはこれまでに無いくらいの爽快感を感じて来られました。
家の間取り図に私がどこに不成仏霊が居るかチェックしておきました。そこに向かって浄霊スプレーを撒くよう指示して帰って貰いました。
その後の連絡では地域や家の中も何だかスッキリした感じになったそうです。1年経った今も以前のようなしんどさはありません。
岩本さん(仮名)は数年来、倦怠感と動悸がありました。
心電図や胸のレントゲンでは異常なし。気当てチェックすると魔物(妖怪)憑依が頭、胸、腰にありました。住んでいる家や家の近隣にも反応します。
3種類の護符を身体に付けて貰ったところ5分くらいでスッキリされました。身体用の護符を3種類前後から自分の写真に、家の間取り図と家周辺の地図に護符を3種類貼るようお伝えしました。
護符の浄化もお伝えしました。
その後は心臓の症状もなく、スッキリされました。
大谷さん(仮名)は幼少期に同級生からイジメを受けました。
仲間外れにされて、大谷さんと仲良くしていた友達にもイジメを行い、友達も去っていきました。大人になった今でもそのことを思いだすと悲しみと怒りがフツフツと湧き出てきます。テレビドラマなどで子供がイジメられているのを見るだけでも動悸がして当時と同じような感情が出てきます。
クリニックに来院され、私の誘導でその事を思い出した時は少し涙ぐまれていました。
大谷さんの身体周囲に子供の時にイジメられたトラウマを探すと身体から7mほど離れたところにドーム状にありました。そのエネルギーを消す力のある漢方薬を探し、大谷さんに持って貰いました。その漢方薬のエネルギーをトラウマエネルギーのある所へ誘導したところ1分ほとでトラウマエネルギーは消えました。
「大谷さん、先程のように子供の頃、イジメられたことを思い出してください」
と伝えると大谷さんからは、
「先程とは随分違い、何とも感じなくなりました。何だか思い出すのも困難なくらいです。」
大谷さんには持って貰った漢方薬を1週間分だけ持って帰ってもらいました。
その後、その後、子供の頃を思い出しても悩まされなくなりました。
松本さん(仮名)から何処に住居を構えるのが良いか?と相談を受けました。
住みたい地域の駅から5km四方程度の地図を持参して頂きました。その地図を元にどの地域で土地のエネルギーが良いか、憑依体などのマイナスエネルギーがないかをチェックし、良い場所をお伝えしました。
2回目には良いと判定した地域で入居できる物件の間取り図を持参して頂きました。間取り図の物件ごとに家の中の憑依体を含めて気エネルギーをチェックして一番良い所を決めました。
現在、そこに転居され満足されています。
大杉さん(仮名)は自分が相談した霊能者からスピリチュアル的な攻撃を受けて悩んでおられました。
その霊能者から離れた途端具合が悪くなりました。その霊能者が取り込もうとしていたので離れようと思ったそうです。しかし離れたらどんどん悪いことが起こり出しました。
相談を受けチェックしてみると霊能者に憑いた魔物が引っ張っていました。その霊能者との縁切りのため、ある神社を紹介しました。1週間ほど開けて3回の祈願が必要と判定されました。
私のアドバイスに従ってその神社に参ったところ、その霊能者との縁は切れました。まだ大杉さんは精神的に恐怖感はありますが、少なくとも魔物からのエネルギーや魔物が引き起こす良くない出来事は来なくなりました。
恐怖心も時間と共に改善していくと思われます。
水谷さん(仮名)の息子さんが大学受験をされます。
いくつかある大学の候補でどれが最適かを相談されました。水谷さんの息子さんとその大学の教授陣、学長との魂の繋がりや入ってからの息子さんの満足度をチェックして、ある大学の教授のもとで学ぶのが良いと判定されました。
実際に入学してその教授には才能も認められ、とても可愛がられ、創作意欲もアップしたそうです。
年齢も未だ若いですが、今はときどき創作展にも作品を出すくらいにまで成長しています。
重野さん(仮名)は赤ちゃんもいるので食材には気をつけておられます。
添加物や農薬、有害金属などを気でチェックし、その反応が無いものを選び、出来るだけ生命エネルギーの高い物を選びます。
現在、食べているものを持参して貰ってチェックし、これから購入しようと思っている物の写真をネットから出してもらいました。それまで良いと思っていた有機栽培と書かれている物でも宜しく無いものがあることに驚いておられました。
チェックして良い物を食べていると身体感が軽くなった感じだと言われます。添加物や農薬の入った物を食べると後からしんどくなると言われます。
南さん(仮名)は右目の上に何年も痛みを感じておられました。
CTその他の検査をしても何の異常もありません。相談を受けたので気でチェックしてみると刀のような物がエネルギー的には刺さっているようでした。
おそらく過去世で刀で刺されたのだと思われます。その目の上に刺さっているエネルギーを抜いたところ痛みは随分楽になられました。
しばらくは違和感が残っていましたが、次第に改善されました。